ひこうき

スカイダイビング
パラグライダー
ハングライダー
そらを自由に飛んでみたい
それは永遠の夢なんだろうな
この分野はなかなか機会が無くてやることはなかった
千葉県に住んでなくてもうちょっと高い山があったらやっていたかも
でもわたしはエンジンとか力のある物が好きだし
飛行機を自由に飛ばしてみたいと思いました

零戦とムスタング

どっちも好きなひこうき
優れたものを設計し突き詰めていった形はどれも秀逸
特に戦争で使う道具というのは中でも秀でているのは事実だ
空冷エンジンと軽量な機体を利したゼロと
水冷エンジンとスリムでパワフルな機体を利したp-51は双璧
だから好き

余談だけど　今わたしオートバイはBMWに乗ってるのでドイツのフォッケウルフA109つまり空冷エンジンの頃のも見逃せません
オートバイのカウルにフォッケウルフのロゴ入れちゃったくらいだから
戦争を肯定するつもりはないけど命のかかった作品はやはり素晴らしいと思いました

音はまるで違いましたね
ゼロはハーレーがいっぱい走って来たみたいな音、和太鼓の乱れ打ち
単発的で歯切れが良い
p51はフェラーリ12発かF1のような連続音ウォーーーンッて吠える

操縦安定性は
ゼロは人の見える範囲で横旋回できる
そのときパイロットの顔が確認できるまでゆっくりと飛び、地上に接近してもおっこちない

p51はそれができないかわりにゴマのように小さく見える上空から
あっという間に観客の頭上まで急降下して見せた
あんなスピードで遙か上空から降りてきて機関銃ばらまかれたら
本当におっかねーと感じました

離着陸距離は
ゼロはエンジン吹かしただけで浮きそう。ほんの少し走ると揚力が発生し飛び上がった
p51はジャンボジェットのようにたくさんの距離走って飛んだ

同じ飛行機なのにこんなに違うんだと思った
それだけ設計思想が違う日本とアメリカって本当に遠い国どおしだったんだなと思った
車なんかも国々で特色あるけどこんなに違わないもの

いざ!発進　ってとこ

いざ、離陸!　二機並ぶと分かるでしょゼロはすでに浮かんでる
伝統の右左と一個ずつ引っ込んでいく脚がかわいい
ゼロ離陸

このゼロは数年前女性パイロットがアメリカで落としちゃったと聞いたんですけど
飛べる機体ってまだあるんでしょうか・・・
零戦02

旅客機

乗り物として楽しいのはなるべく小さめのジェット
結構加速が速くて、すぐ飛び上がるところがなんとなく好き

急いでるときの羽田あたりはロール気味に旋回して降りるし
本当はだめなんでしょ?

客室乗務員の女友達が何人かいたけど
その方たちも小さいの好きって言ってた
だろ、速いしって言ったら

違うよ、お客さん少ないからだよだって。
おーーーーいっ

曲芸飛行機

複葉機のビッツで日本人ながら
何年も世界のトップに君臨するキャプテンの操縦

この飛行機大好き
とっても小さくてかわいいし、形も丸くて愛嬌あるし

えんじん始動！
ビッツ02